ぶつかった自転車から学んだこと ~「できた!」「乗り越えた!」が未来を変える~

車にぶつかってしまったのには、理由がありました。


手袋を嫌がるわが子。

季節は冬、きっと手が冷たかったのでしょう。

袖を伸ばしたままハンドルを握っていたせいで、ブレーキが遅れ、ぶつかってしまったのです。


その経験をきっかけに、わが子は変わりました。


自転車に乗るときは手袋をするようになり、

買ったものをポケットに入れるのではなく、エコバッグを持ち歩くようになったのです。


「失敗こそ、最高の学び」


もちろん、失敗の大きさにもよります。


けれど「失敗」を前向きに受け止め、「次はどうすればうまくいくのか」を自分で考えることで、


「私には問題を解決する力がある!」
「乗り越える力がある!」


そう思えるようになります。


大切なのは 小さな成功体験を積み重ねること。

大きなことじゃなくていいんです。


卵を上手に割れるようになった!

目玉焼きをひとりで作れた!

ひとりでコンビニまで買い物に行けた!


そんな小さな「できた!」の積み重ねが、

「私にもできる」という自信を育て、たくましい心を育む。


失敗も、悲しみも、不安も子どもの未来を支える“心の栄養”に変えていけるように。


そのヒントを一緒に見つけてみませんか?


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オルタナティブスペイス森のじかん

不登校、行き渋り、幼保・学校が合わない子供たちが過ごす東京足立区にあるオルタナティブスペイスです!