ドローンに針をつけず、安全に風船を割って競い合う日本発祥のドローンスポーツです。
参加ハードルがとても低いので初めてのお子さんでもハンディキャップがある方でも大人でも楽しくプレイができます✨
風船を割ると言うシンプルな競技なので組合せ次第で遊び方は無限大∞
みんなでドローンマスターを目指そう!!
ドローンファイト(R)は、森のじかんリアル会場と各ご家庭をオンラインツールでつなぎ、遊ぶことができるeスポーツです。
急遽、森のじかんの会場へ行けなくなってしまった時や外出が困難なお子さんでもいつもの慣れた空間から参加ができるので抵抗感なく交流できるのが大きなメリットです。
練習してドローンで風船が割れるようになってきたら、各種大会に出場して楽しみながらランキングを上げていきましょう♪
お子さんが成長するにつれ、家族や親子で1つの目標に向かい、同じ目線で取り組むことが少なくなります。
家族よりも友達と過ごす時間が長くなり、習い事に部活にと家にいる時間も減ってきます。
もちろん、成長の証なので頼もしいことですが、スキンシップや会話も減り、思春期になると「おはよう。」のあいさつもなくなり・・・なんてことも少なくありません。
ドローンファイト(R)は、大人も子どもも同じ目線で楽しめますので、一緒に遊ぶだけで家族のコミュニケーションが増え、気付かなかったお子さんの成長した一面を発見する機会になります。
ドローンファイト®を通して、本気で喜んだり悔しがったりしているうちにコミュニケーションが自然と増え、なかなか親御さんには言い出せずにいたお子さんが抱えていた隠れた問題にも気付くことができます。
気になることがあって聞いても話してくれなかったり、聞きづらいことも同じ時間を共有することで少しづつ話してくれることもあります。
ドローンが、ご家族の絆をより深めるツールになります。
森のじかん流ドローンファイト®では、「なぜ?」「どうして?」を大切にしています。
日本の教育は「教える」(teaching)が主流です。
「教える」教育は、分かっていても分かっていなくても聞いていればOKです。
やりたくないな、と思っていても、とりあえず言われた通りにやっていれば見た目上はOKです。
そのような教育を数十年間受け続けることで「受け身脳」が完成します。
やりたいこともなければ、将来の夢もありません。
分からないことは先生や親御さんに聞けば解決します。
言われた通りにやっていればそれなりに生きてこられたのが、社会人になるといきなり主体性を求められます。
「受け身脳」が完成している新入社員に能動的な考えや行動ができるはずがありません。
ドローンファイト®をはじめたばかりだと、なかなか風船が割れません。
そこで「どうすれば早く風船を割ることができるか?」を考えることになります。
「どうすれば」を考え抜き、試行錯誤することで主体性、自立心、忍耐強さ、発想力、自己効力感といった心の成長を育むことができます。
「もっと上手になりたい!」「あの人を抜かしたい!」といった内から込み上げる衝動は能動的な行動を加速させます。
私たちは、自発的な行動を尊重しサポートします。
一般的な習いごとは同年代で取り組みますが、ドローンファイト®は大人も子どももハンディキャップがあっても性別や年齢を超えて一緒になって取り組みます。
「だったら、大人の方が上手じゃん!」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
大人を差し置いて、お子さんの方が上手なことも多いです。
大人が子供に教えてもらうことも多々あります。
ドローンファイト®では、偉いとか偉くないとか、うえしたといった既成概念を飛び越え、みんなが一直線上にならびます。
そういった環境の中で、いろんな世代の人とのコミュニケーションをとることで、自分にはない価値観や考えに触れ、「相手を理解してから理解される」ことを学び、他社理解から自己理解を深めます。
ドローンファイト®は個人戦もありますが、団体戦もあります。
1人だけ上手な人がいても全員の操縦レベルがUPしないと強いチームに負けてしまいます。
「どうすれば全員が風船を早く割ることができるか?」
を全員の課題として、みんなで考えます。
上手な人から秘訣を教えてもらっても、そのやり方が必ずしも全員にマッチするやり方とは限りません。
人には得て不得手があります。
ですから練習方法も1つとは限りません。
その人の操縦のクセや強みを踏まえて、その人にあった練習方法ややり方を見つけることが大切です。
だからこそ、参加しているみんなで考え教え合いながら、みんなで「もっと」を見つけます。
そして、みんなで遊び学ぶ場もみんなで作り、片づけます。
ドローンを操縦していない人は、飛んで行ってしまったドローンを回収しスタートラインに戻すなど見ている人サポートも必要です。
常に「今、何をすべきか?」を考え、自分が中心となり全員を支えている意識を持つことで、自尊心や自己肯定感を高めます。
ドローンで遊ぶことは、ドローンの操縦技術が身に付くだけでなく、お子さんの場合は社会で生き抜くために必要な主体性や自己肯定感、自己効力感、他社理解、自己理解、自立心といった心の土台を作ります。
また、学生さんや大人は、普通に学生生活や社会人生活を送っていては出会うことがなかった価値観に触れ、視野を広げることができます。
それぞれがお互いのことを理解し認めあうことでチームワークが形成され相乗効果を発揮する、これが森のじかん流ドローンファイト®です。
トレーニングの成果をドローンファイト®世界大会で発揮しよう!
世界大会は2025年2月23日に開催します。
出場するために、遠い会場までいかないといけないの?
安心してください!
世界大会も森のじかん会場から参加できます。
いつもの慣れた環境から参加が出来ますので、トレーニングの成果を最大限発揮できます!
(バナーは日本ドローンファイト協会サイトへリンクします。)
日本はまだまだドローンが身近ではありませんが、ドローンが身近になった子ども達にはどんな未来が待っているのでしょうか?
世界に目を向けるとドローンが空を飛び仕事をしている国があります。
日本でも2025年の大阪万博では空飛ぶクルマが空を飛びます。
ドラえもんの中の21世紀の世界がすぐそこまで来ているのです。
日本でもドローンの実用化に向けテスト実験が行わていますが、世界の技術力に比べるとまだまだです。
テスト実験が行われているドローンの大半は外国製。
世界の技術力に追いつくために法整備や技術面の向上が急務です。
あと数十年後のドローン産業の担い手が、10代の小中学生たち。
ドローンファイト®を通して、ドローンをつくりたい!と進路を選んだお子さんもいます。
早いうちにドローンに触れることは将来の職業の選択肢を広げることにつながります。
また、仕事としてのドローンをイメージしやすいように、子ども支援に関心があるドローン事業者様のご協力のもと、職場見学なども予定をしています。
是非、ご家族でドローンファイト®を楽しみませんか?
コントローラーが操作出来れば何歳でもOK!
ハンディキャップがある方でもご参加いただけます。
ポルテホール
足立区六月2-15-14
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「竹ノ塚駅」より徒歩15分
出張イベントのご依頼は、ご要望をお伺いしてから進めさせていただきます。