【未来発見PJ】9,10月決定!!

信じられないくらい遅い更新となってしました😢

我が子に「そういうのは、月初に更新しないとダメなんだよ! 参加する人にも予定があるんだからね!」とごもっともなお叱りを受けました🙇

10月リリース予定のHP制作をしており、どうしてもこのタイミングになってしまいました💦

ごめんなさい🙇🙇🙇


9月の室内活動は、手ごねのキューブパンを作ります。

手のひらサイズのカワイイ🍞パン。

写真は、フルーツがのっていますが、アイデア次第でカワイイおうち🏠パンも作れます😊

手ごねは膨らむことが最大のポイントですが、失敗してもOK!

失敗しても次は成功するようにチャレンジすることに意味がある!

手ごねパンに挑戦してみませんか?


10月はハロウィンですね!

皆さんはハロウィンの起源を知っていますか?


ハロウィンは 古代ケルト人(今のアイルランドやスコットランドあたり)の「サウィン祭(Samhain)」が元になっているのだそう。

サウィン祭は、1年の終わりと新しい年の始まり(10月31日〜11月1日)に行われたお祭りで、「夏の終わり」「収穫の感謝」「冬の訪れ」を祝う行事だったそうです。


ケルトの人たちは、この夜に 死者の霊や悪霊が人間の世界にやって来る と信じていたため、悪霊に魂を取られないように、お化けや魔女に変装して仲間のふりをする風習が生まれたのが仮装の由来だとか。

カボチャのランタンは、もともとはカブをくり抜いて作っていたけど、アメリカに伝わったときにカボチャに変わったそう。

伝説では、悪いことばかりしていた「ジャック」という男が死後、天国にも地獄にも行けず、カブのランタンを持ってさまよった…という話が元になっているんだそうです。


そんなかぼちゃランタンを作ってハロウィン気分を盛り上げます⤴⤴



そしてそして、畑は夏野菜から秋冬野菜へと衣替えの時期。

去年に引き続き、酷暑だった今年の夏の小玉スイカの生育が悪く、お盆ぐらいまで成長が止まっていました😢

枯れるでもなく育つでもなくこのサイズから大きくならず・・・

直径7cmぐらいで成長が止まってしまったので収穫・・・


ふと、小さいスイカの中は白いのか赤いのか疑問に思い、切ってみると・・・

赤かった!!!


スイカの赤身は成長過程で赤みが増していくのだそう。

もっと小さい頃は白くて、もっと大きくなるとリコピンがたくさん作られてどんどん赤みが増し甘くなる。


写真のスイカは、色素がまだまだ薄いので、甘みも少ないスイカでした。


そして、ウリ系の植物が育つ適温は28~30度程度がいいそうなのですが、酷暑日続きで、野菜たちにも厳しい夏でした・・・

そりゃ、生育も止まるよね・・・ということで、来年の夏は暑さ対策が必要なことを学びました😊


毎年同じ野菜を育てても品種や環境で育ち方が変わります。

野菜作りって奥深~い🤔

収穫できた時の喜びも出来なかった時の悲しみもぜ~んぶ大地の恵みに感謝!

自然と私たちの体はつながっている。

日常生活では忘れかけている、本来人間が持つエネルギーを子ども達にも感じ取ってほしいいなと思います。


秋野菜は、大根、茎ブロッコリー、芽キャベツ、ロメインレタス、ミニ白菜を育てています。


失敗も全力でサポートしますのでお気軽にご参加くださいね!


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オルタナティブスペイス森のじかん

不登校、行き渋り、幼保・学校が合わない子供たちが過ごす東京足立区にあるオルタナティブスペイスです!