お正月に向けてしめ縄づくりをしました!
ともみん含めて、初めてつくる人がほとんど。
アドバイザーさんの説明を聞いて、制作スタート!!
藁を3等分に分けて、ねじりながら2つ編みをするのですが、これがけっこう力がいるのです😲
大人も子どもも一緒になって作り上げます。
藁って乾燥していると編みにくいので編む前に、藁に水をかけながら木の棒で叩きます。
そうすると、編みやすくなるのだそうです。
へぇ~!!と感心しながら一生懸命編みました。
ところで、しめ縄にはどんな意味があるのか調べてみました。
(つくる前に調べろって感じですねー😢)
そしたら、なんと・・・
縄がまぁるくなっているコレ↑は「しめ飾り」というのだそうです!!!
しめ縄→神棚に飾る長いもの
しめ飾り→玄関などに飾る丸い綱のもの
ひぇ~~~~っ!!!間違えていた~~~~!!!
しめ縄は聖域と現世の境界線であり、しめ飾りは年神様をお迎えするための目印になるのだそう。
現代では、門松を飾るところも少なくなっていますししめ飾りもあまりみません。
昔からの習わしが失われつつありますが、勉強の意味でも習わしを知ることは大切ですね。
改めて勉強になったシークレットイベントでした。
シークレットイベントは、HPやチラシでは告知していない不定期で開催しているイベントです。
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